こんにちは!
私はオーストラリアに住み始めて、かれこれ1年8ヶ月ほどになります。
日本とは違った生活を楽しんでいるのですが、「え、、、゜◇゜」と驚いたことも多々あるのでご紹介したいと思います!
基本的にカーナビなし?
日本では当たり前のようにどの車にもカーナビが装備されていて、つけて当然という感覚ですよね?
オーストラリアに来て色んな方の車に乗せてもらいましたが、カーナビをつけている人が全然いません!
オーストラリアでは、スマホのグーグルマップを使うのがスタンダードなようです。
もちろん音楽もスマホで流しています。
スマホの小さい画面を見ながらの運転は危ないなーと思いますが、それが当たり前みたいです。。。
使ったショッピングカートは放置
オーストラリアのショッピングカートはコストコのように特大サイズ。
スーパーではみんなそれを使って買い物しているのですが、日本のように使った後にきちんとカート置き場に戻したりしません。
駐車場の自分の車まで運んだ後は、車の邪魔にならない端っこの方に放置する人が多いです。
これはカートを回収する仕事の方がいるからなので納得できるのですが、衝撃を受けたのはそのままカートを押して家に帰る人がいることです^^;
住宅街の道端にカートが放置されているのを見つけた時は本当に驚きました。
そんなことが普通に起こる環境なので、あるショッピングセンターに行くと、近所の別のショッピングセンターのカートが混ざっているということもありました。笑
食べた後は放置
また放置の話になりますが、オーストラリアではフードコートのような場所で食事した際に、食器やゴミを片付ける習慣はありません。
海外ではそういう所も多いですよね?
これも片付けを仕事とする方がいるからなのですが、それにしても豪快に散らかしていきます^^;
日本で生まれ育った私には、やや心苦しく感じる場面です。。。
また、クリーナーの方は空いた席からどんどん片付けていかれるので、友達を見つけて一瞬席を離れたら、まだ途中だったものが全て片付けられていたというショックなこともありました。泣
バスの難易度が高め
これはパースの話なのですが、バスに乗るのがまあまあ難しいです。
バス停には名前がなく(バス停と言っても棒が立っているだけの場所も多数)、車内での表示や「次は○○駅~」みたいなアナウンスがありません。
慣れるまではグーグルマップで目的地と現在の位置を確認して、ここだ!という所で降りますボタンを押すしかありません^^;
また、バス停で待っている時も、手を上げないと止まってくれません。
にも関わらず、道路に背を向けたベンチが設置されているところも、、、笑
スマホを見ていたらバスが通過しちゃったというのもあるあるです。
番外編
街中でちょくちょく見かけるのが、電線にぶら下がるスニーカー!
何がどうなって、そんな状況になっているのかわかりませんが、結構よく見かけます^^;
あとは、歩行者が本当に少ないです。
もちろんシティではたくさんの人が歩いていますが、一歩外に出ると歩行者は少なく「車社会なんだな~」と実感します。
だからこそ飲酒運転も認められているんだなと納得。
日本のようにママチャリで走っている人も見かけないですし、夜ともなると真っ暗で人の気配もあまり感じられません。
まとめ
今回ご紹介したのは、すごく些細なことですが、初めての土地に住むと色々と発見があります。
ついつい日本と比較してしまいがちですが、こういった違いを楽しむことが出来る人にはワーホリはオススメです◎
コメント
どれも衝撃的でした!笑
特に笑ったのが、『電線にぶら下がるスニーカー』です!
>>何がどうなって、そんな状況になっているのかわかりませんが
本当にそうですね、めちゃ気になります、その後どうやって帰宅したのかも含めて。
イギリスも最近になってバスのアナウンスをしてくれる会社も出てきましたが、まだまだ一般的ではなく、オーストラリアと同じく手を上げないと止まってくれません。
ショッピングカートはだいたいのスーパーでは£1を入れないと取り出せないようになっていて、戻すときに返ってくるのでみんなきちんと戻しています。
そんなことをしなくても日本だとみんな既定の場所に戻しそうですけどね(笑)
慣れるとそれが普通になって驚かなくなってしまいますが、改めて考えると面白い違いがたくさんありますね。渡英直後の新鮮な気持ちを思い出すことができました。