こんにちは!
今日のパースは良いお天気で暖かく、ここぞとばかりに朝から洗濯機を回し続けています(笑)
こんな日は外出したらいいのに、すっかりステイホーム慣れしてしまって、休みの日に家に引きこもることへの罪悪感がなくなりました^^;
きっとそういう方おられますかね?
さて、ワーホリや留学に向けての持ち物の情報って、本やネットでたくさんあると思うのですが、正直よほどのこだわりが無ければ、ほとんどのものは現地で購入できます。
今日は2カ国のワーホリ経験から厳選した「これだけは本当に持ってきて良かった!」というもの5選をご紹介したいと思います。
今後、渡航される方の参考になればと思います^^
①変換プラグ
1つ目は、変換プラグです。
日本とオーストラリアではコンセントの形状が異なり、日本でお馴染みの形状がA形、オーストラリアはハの字型のO形プラグです。
もちろんこれもオーストラリア(または渡航する国)で購入できますが、スマホの充電などで到着したその日に必ず必要になると思うので、必須の持ち物の1つです!
2つセットで450円くらいで売っています。
嵩張るものでもないので、カバンのポケット等にしのばせておきましょう◎
②マイナンバーの写真
2つ目は、マイナンバーの写真です。
意外かもしれませんが、オーストラリアで銀行口座を開設する際に必要でした。
また、日本に送金する際にも必要になることがあるようです。
番号さえわかれば良いので、マイナンバーカードや通知カードの写真で十分です◎
※むしろ無くすと大変なので原本は持ってこない方が良いと思います
これがないと実家に連絡して写真を撮って送ってもらって、、、と結構面倒なことになりますのでお忘れなく!
③クレジットカード
3つ目は、クレジットカードです。
支払い用としてはもちろん、顔写真付きID+アルファーとして身分証明として必要になる時もあります。
あまりたくさん持ってくるのも怖いので、VISAとMastercardそれぞれ1枚の2枚程度で良いと思います。(JCBは使えないところもあるので、できたらこの2つが無難かと)
⇒海外旅行保険用です。年会費無料なのに自動付帯しています!
⇒普段使い用です。ポイントが貯まりやすく使いやすいので愛用しています◎
「5000円分のポイントプレゼント!」等のキャンペーンのタイミングで作りましょう!
ちなみにエポスカードの海外旅行保険は実際にお世話になり、キャッシュレスで受診することができましたので、本当におすすめです!
年会費もかからないので、お守り感覚で持っておいて損はないです。
※クレジットカード作成には審査があるので、退職前に余裕を持って作っておきましょう。
④日本の運転免許証
4つ目は、日本の運転免許証です。
国際免許証を持ってこられる方もおられると思いますが、あくまでも原本の携帯も必要となります。(州によりルールは異なります)
日本の免許証があれば、こちらに来てから運転したくなっても公式の英語翻訳を入手すると運転することができますし、私はこちらの免許証に切り替えてIDとして使っています。
「あー、持ってきたらよかった、、、」となる確率高めなので、よく検討しましょう!
日本から送ってもらっている人もいましたが、大事なものですし、なかなか届かずヒヤヒヤされていました^^;
⑤simフリーのスマホ
5つ目は、simフリーのスマホです。
これもどこでも買えますが、現地に着いてすぐにsimカードを差し替えて使えるのはやはり便利です◎
ちなみに私は日本から持参したsimフリーiPhoneで、現地の格安simを使っています。
一時帰国した時も日本のsimカードに差し替えるだけなので、とっても簡単です^^
無理に持ってこなくてもよいもの
色々心配で、あれもこれという気持ちはすっごくわかりますが、極論、最低限の着替えと1週間分くらいの洗面用具、スキンケア用品があれば何とかなります!
服、鞄、靴、タオル、コンタクトの液、シャンプー、リンス、スキンケア用品、ドライヤー等、すべて安くで購入することができるので安心してください◎
(数週間~3ヶ月程度の滞在の方は、全てを買い揃えるのは勿体無いので、服や靴などは、持てる範囲で持ってこられることをオススメします!)
特に女性はオーガニック大国のオーストラリアで、色んなシャンプー、リンス、スキンケア用品、コスメ等を試すのもかなり楽しいので、重たい液体は持って来なくていいと思います♪
ちなみにオーストラリアだと、Kマートやケミストウェアハウスが格安ショッピングにオススメです!
また、生理用品をどのくらい持っていくか悩まれる方も多いと思いますが、嵩張るものなので、クッション材として可能な範囲でスーツケースの隙間に入れて来るくらいで良いかと思います。
いつかは買わないといけないものですし、私も途中からは現地のものを使っていますが、そこまで大差はありませんよ◎
まとめ
②~④は、こちらに来てしまうと入手困難ですので、しっかりご検討ください!
住む街にもよりますが、生活に慣れてくると、全く服装を気にしなくなると思います(笑)
オシャレよりも機能性重視◎
全てのものを日本から持っていくのは現実的ではありません。
まずは、「替えがきくかどうか」を判断基準にされてはどうでしょうか?
あまり神経質にならず、現地のものを使ってたくましく生活していきましょう!
コメント
こんばんは^^
わたしもワーキングホリデーでパースに住んでいました!懐かしです^^
いろいろと大変な時期ですが、応援しています!
わたしもギリギリアラサーです笑
2か国ワーホリ羨ましい限りです^ – ^
id: rockhillfarms
コメントありがとうございます😊
え、そうだったんですね!すごい偶然ですね!
実は私、オーストラリアで真珠の養殖の仕事をしていたので、真珠に関する記事を読ませてもらって感激しました🥺
真珠のお仕事なんて素敵です!フリーマントルのほうなのかな?ともあれ、偶然に感謝です❤︎わたしはピッキングにはまってオーストラリアをぐるっとしてました!あー羨ましい‼︎ブログ読ませていただきます^ – ^