こんにちは。
まだまだケアンズは暑いです。
たとえ多少遠回りでも、1秒でも長く日陰を歩きたい。笑
そんなことより、ついにボスに来月までで退職したいことを伝えましたー!!
Happyーーー
すっきりー
でも返事はNO?
「俺には断る権利がある」
イースターまでで辞めたいと伝えたので、まだ3週間以上先の話なのですが、ちょっとタイミングが悪かったんですよね。
3人いるワーホリの中で、私を含めて2人がイースターまでで辞めたいと言ったんです。
しかももう一人の子に先を越されて、私の方が後に言ったので、ゴネるゴネる。笑
日頃、従業員のことを大事にせず、シフトも削れるとこまで削っておいて、よくそんなことが言えるなぁと思うことを永遠と話されました^^;
でも私の心はとっくの昔に決まっていて、次の仕事も航空券も手配済み。
十分早めに伝えたと思うし、さすがのボスもワーホリがセカンドビザのためにファームに行くのは理解しているようだったので、最終的には辞めさせてくれるだろうと感じています。
やっぱり私は間違ってないと思った出来事
辞めたいと伝えた数時間後に、火災ベルが鳴り響きました。
お店が入っているビルディング全体で鳴っていて、上の階の会社の人たちが続々と避難してきました。
ボスが様子をみに出て行ったので、もう一人の従業員に促されてひとまず店内にいたお客さんに出てもらって、周りの人にならって私も数十メートル先の避難場所に行きました。
そこには数十人の人が避難していました。
そして数分後にボスに呼び戻されました。
「何してんの?」
彼の考えは「恐らく誰かが間違って押したんだろう、時給払ってるんだから働け」です。
結果、火災は発生しておらず間違いでしたが、他社の人達は駆けつけた消防隊の確認が済んでから戻っていました。
こんなことあります゜◆゜?
てか、非常ベルが鳴り響いて、消防車も来ているところにお客さんが来ると思っているのか?
落ち着いた後も、得意げに「消防車呼んだらいくらかかると思う?」と話していました。
お金のことばっかりです。
「やっぱり私はあの人のところでは働けない」と強く感じました。
まとめ
いつも気にかけてくれて、なかなかボスに言い出せない私に「It’s your life」と背中を押してくれた同僚に「I told him」と報告すると、ハイタッチしてくれました。笑
言わないと言わないとと感じながら働いていたので、今はすごくすっきりしています。
まだしばらくは働かないといけませんが、新しい街、仕事にドキドキしながら、残りのケアンズライフを楽しみたいと思います◎
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