私はもともと「TOEICで英語の能力は測れないでしょ」といった根拠のないTOEIC批判派。
(今でもそう思ってる。900点以上取っても、全然喋れないもん。)
じゃあ何でTOEICの勉強をして、900点以上を取れるまでになったのか??
そもそもTOEICを受験した理由
外国人の友達にTOEICの勉強してる言っても何それ?と言われますが、
日本ではTOEICは、かなり有名な英語の資格で、就職活動や昇進の際の指標になることが多いですよね。
帰国後の就職活動の時には、いくらワーホリ中に英語を勉強していたと主張しても、
それを証明できるスコアがないとダメだなと思っていました。
だから 1度目のワーホリの時に、帰国前にカナダで受験してみたのが始まりです。
初めてのTOEICの結果は?
715点。(L:410点、R:305点)
(恥ずかしいですTmT)
当時は帰国前ということもあって、英語に慣れていたので自信があったのか、全然勉強してませんでした。
せっかくお金払って受けるのにもったいないですよね><
なんとなく800点くらいはいけると思っていたのでショックな結果でした。
リスニングは日常生活である程度鍛えられていましたが、リーディングが全然。
このリーディングの点数だと、勉強していなかったのが一目瞭然です。。
リベンジを誓って、帰国後ぬるぬると勉強開始
こんな結果じゃ悔しいからと、帰国後に再就職した私は特に目標も定めず、
毎朝、会社に着いてから始業時間まで少し時間があったので、なんとなーく勉強を始めました。←これが失敗
人間やっぱり目標がないとダメです!!
「目標○○点!とか、○月に受験する!」とか決めてないから、
朝のルーティンとして継続はしていたものの、全く勉強に身が入っていませんでした。
そんな生活が2年続いて。。。
目標もなくだらだら勉強していた私に転機が訪れました。
親しい友人が突然TOEICで900点目指すと言い出し、猛勉強の末、見事900点を取得したのです。
その友人は留学やワーホリの経験はなく、趣味で英会話教室に通っていて、
TOEIC対策は完全に独学でした。
彼女が相当努力していたのは知っていたものの、一気に900点が身近なものに感じました。
それまでは850点ぐらい取っておけばいいかな~くらいの感覚でしたが、
本気で勉強すれば900点いけるんじゃない?
次のワーホリから帰国した際の就職活動のためにも、
私も900点取ったろ!と急に思い立ちました。
超単純。笑
②に続く
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