この記事は下記のような方は必見です!!
①ワーホリに挑戦したいけど英語に自信がない、、、
②予算が少ないので生活していけるか心配、、、
③ワーホリ中は、日本食レストラン以外でも働いてみたい、、、
逆に、「私は英語は堪能で予算もたっぷりあります!」という方には退屈な内容かもしれません。。
それでは、なぜフィリピン留学をするとワーホリ費用が節約できるのでしょう??
私の経験を踏まえてお話させて頂きます。
まずはワーキングホリデービザのメリットを考える
ワーキングホリデービザの最大のメリットは、
就労が可能ということです。
単に旅行がしたいなら観光ビザ、学校に行きたいなら学生ビザで十分ですよね?
働けることこそがワーホリの特権なのです!
つまり、ワーホリビザがあると、必要な費用を補いながら生活ができるのです!
(学生ビザでも働けますが、労働時間等、ワーホリよりも制約があります)
しかし、ワーホリの定番パターンでは、まず最初に語学学校に行きます。
例えば、全く英語が話せないという人が5ヶ月間語学学校に行くとします。
すると、せっかく1年間働けるビザを持っているのに、
その内の5ヶ月間は、学生として過ごすことになります。
もちろん学校に通いながらバイトをすることも可能ですが、それほどの語学力がありますか?
働けないとなると、収入ゼロの状態で5ヶ月分の学費と生活費が必要になります。
国や地域にもよりますが、1ヶ月分の学費が10万円、生活費が10万円とすると、
最低でも20万円×5ヶ月=100万円の出費です。(安く見積もってです!)
これがもし少しでも英語ができる状態でスタートしたら、、、
どうなるかおわかりですよね?
※学校に通うのが悪いということではありません。
友達もできますし、毎日行くところがあると安心感が得られます。
英語ができるとお得な情報が得られる?
あまり英語に自信がないと、ついつい日本語のサイトに頼りがちになりますよね?
例えば、カナダだとe-Maple、オーストラリアだと日豪プレスなど、
とても便利な日本語のサイトがあります。
もちろんそれらが悪いということではなく、私も大変お世話になりました。
でも、日本語のサイトばかりに頼っていると、
得られる情報が限定され、気づけば周りは日本人だらけ,,,
なんてことも><
もし少しでも英語ができて、ローカルの人と同じサイトをみて、
コンタクトを取ることができたら、得られる情報量は圧倒的に増えます!
つまり、お得な情報に出会える確立がかなりアップします!
より安くて広い家にローカルの人と住めるかもしれませんし、
日本のサイトでは見つけられないような好条件の仕事に出会うかもしれません。
ワーホリ生活の中で、情報収集は必須です!
英語ができないと損することも、、、
仕事の幅が広がる?
大多数の人は、語学学校を卒業後、日本語サイトで仕事を探し、
散々悩みながらも雇ってもらいやすい日本食レストランで低賃金で働きます。
出発前は「日本食レストランでは働きたくない!」と言っていても、
残念ながら結局はそうなってしますのです。
なぜでしょう?
それは思っていたよりも
英語ができるようになっていないからです。
そして「なんでもっと勉強して来なかったんだ!!」と悔やむわけですTAT
当たり前ですが、英語ができないと、夢に描いた高時給のローカルの仕事は厳しいです。
逆に言えば、そのような仕事に挑戦したいなら、
英語のスキルを磨いてから行けば良いのです!
フィリピン留学でスタートダッシュ
ここまで長々とお話してきましたが、何が言いたいかというと、、
低価格でマンツーマンレッスンが受けられるフィリピンで
先に英語を学んでからワーホリに行くことで、
結果的に安く、充実したワーホリ生活が送れる
ということです!!!
英語以外の部分でも、フィリピン留学では非常に多くの収穫がありましたので、
次回の記事では、そんなフィリピン留学での体験について書きたいと思います^^
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